転職しようか迷っている人へ、安易な転職は失敗する可能性が高い理由!

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「転職しようかどうか迷っています・・・」

こんな相談が寄せられました。人が転職を考えるときは、様々な背景があると思います。

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残業が嫌だ・仕事が忙しすぎる・人間関係がうまくいかない・上司のパワハラを受ける・給料が安いという様なネガティブな理由もあれば、

自分のスキルを生かしたい・やりたいことが見つかった!・今より年収アップを目指したいというような前向きな理由もあると思います。

もし理由が後者である場合には、どんどん上を目指して活動してください。確固たる自信と実績を引っ提げて転職活動するのであれば、理想の形です。

しかし前者のようなネガティブな理由である場合は、安易な転職を考えずに慎重に現在の状況を聞いてアドバイスをしています。

勤続年数が3年以上あって、自分の力ではどうにもならない状況を打破したい!という考えであるならば理由には筋がとおります。

経験年数が長ければ、それなりに話せる実績やエピソードは必ずあるので面接のネタもあるでしょう。

経験年数が明らかに少ない場合は、安易に転職するのはお勧めしません。

転職活動における動機づけや、そもそも経験が少ないので企業にアピールできる材料が限られてしまうからです。極端なこと言えば、転職においては不利です。

さらに、長く働いたという時間的実績もないため、他の会社からの評価は落ちますし、自分自身に忍耐力が備わらないため、転々と何度も転職を繰り返す負の連鎖に入る危険が高いです

そのような人は、私の友人でも数人います。転職を頻繁に繰り返すことは、それすらもマイナス評価の要因になってしまうので、慎重になるようすすめます。転職ごとの履歴書も膨大になり、自己PRには一貫性がなく相当苦労してみえます・・・

私は就職当時無茶苦茶な職場で、40人いた同期は1年後には15人でした。

毎朝8時から日付が変わるまで拘束され、休みは月に2回。長く会社にいるやつこそ素晴らしいという、滅茶苦茶な会社で4年務めました。

その間は地獄の毎日でしたが、仕事そのものは結果を出せましたし、4年務めたことで役職がもらえたり後輩への指導経験や、営業実績も積むことができたのが大きなアピールポイントになりました。

ある程度は長く務めないと、良いことも悪いことも分からないですし、それなりのチャンスというものは決してめぐってこないと考えています

転職したからといって、次の職場が理想の職場であるかどうかは、入ってみなければ分からないこともあるんです。

さすがに病気や深刻ないじめなど、状況を打破できない理由の場合は除きますが、少ない経験で転職をお考えの方は、一度思いとどまってください。

悩んで、考えて、時には耐えて打開策を考えましょう。転職は人生を左右します。勝負をかけるのは、「今」である必要はありませんよ。