面接に出向く時と面接会場での作法・気をつけたいことまとめ

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面接に出向くときに注意しておきたいこと

転職活動の面接では、気を遣っているつもりでも落とし穴に足を突っ込んでしまっていることがありますね。

今までの就業経験からくる慣れや現職での商慣習がどうしても抜けずに、ついうっかりということはあります。

私の友人に人事担当している人が何人かいますが、結構細かいところまで見ているそうなので、彼らから教えてもらった注意したい点を書いてみます。

服装と身に着けるもの・身なり

転職面接に出かける際の服装についてはこちらも参考にしてみてください。

気をつけたいのが服のしわやヨレ。時には半日仕事してそのまま直行というケースもあるので、目立つしわなどがついていないかは十分にチェックします。

盲点は靴の汚れ。足元が肝心というように、黒の革靴の汚れは気になるものです。光沢が無くなっていたりこすれて傷だらけではいい印象をもたれないです。

時計などの小物は当然ハデ過ぎないもの。どうしても目がいってしまうようなブランド物はつけないように。

女性の場合、ブランドバッグなどはさほど悪い印象はないとのこと。欲を言えばビジネス色の強いバッグの方が年代関係なく受け入れられます。

身なりでは、鼻毛やふけはよくチェックしましょう。場所によっては面接官との距離が近いテーブルで面接することもあるので、鼻毛やふけは目立ちます。私は乾燥肌で冬場は細かいふけがスーツについてしまうので、ブラシで落としていました。

同じように手や顔の乾燥肌も健康的な印象を受けられないようなので、クリームを頻繁に塗るなどして対策をしていました。

面接会場に向かうとき

面接会場へは、5分前に到着が理想です。転職・中途採用では普通の業務の合間を縫って時間を設けてくれるケースがほとんどです。

15分だと早すぎで迷惑になる場合もあります。大きな会社でエレベーターでの移動が必要な際は、10分前行動で余裕を持つといいですね。

遠方での面接の場合には、すべての会社が駅近くにあるとは限らないので道順は念入りに確認しましょう。ギリギリで焦ったこともあります。

特にバスやタクシーを使わないと行けない場所は、近辺の交通状況が分からないので怖いです。うっかり渋滞にはまったとしても、先方の評価は下がります。

最寄の駅を出た瞬間から面接は始まっているといってもいいでしょうね。早く着きすぎて近くの喫茶店などで時間をつぶす時もありましたが、隣の人が会社関係の人という可能性も無いとはいいきれません。

実際にあったケースで、駅から歩く途中に歩きタバコしている参加者がおり、ポイ捨てまでしているところを会社の人にばっちり見られている人がいました。グループ面接でしたが、その方は面接を受けることなくお帰りになりました・・・。

どこで見られているのか分からないので、行動には注意が必要ですよ。

面接の際のマナーを確認

面接会場に着いたら受付の人から出会った人すべてに、立ち止まって挨拶をしてから会釈(分離動作が美しい)します。出会う人すべてが面接官という認識でいきましょう。

部屋に案内されたら、支持があるまでじっと待ちます。さすがにカメラまでは仕掛けられてないと思いますが、不用意に本を開いたり、準備したメモを見たりするのはよろしくないですね。姿勢を正して時を待ちましょう。

履歴書・職務経歴書をすぐに出せるように、ファイルに入れて準備しておきます。かばんのどこかに挟み込んで、取り出すのに手間取らないようにスムーズに提出します。

面接官からノックがあれば、「はい」と返事をします。

別室への案内を促されたら、ノックを2回して返事があれば「失礼します」といって入室します。

かばんやコートなどは指定がなければ自分が座るいすの横か、空いているいすの上におきます。高級バッグだからといって決して机の上には置かないように!

後は自己紹介をして面接を進めます。

面接が終了したら、「本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございました」と言葉を沿え、退出します。

退室の際は手早く荷物をまとめ、ドアまで。決して後ろ手でドアを開けてはいけません。ドアを開け体が外に出たら振り返って会釈しましょう。緊張して焦っているとここで変なことをやってしまいがちなので気を抜かないようにしましょう。

会社を出た後にコートなどは着用します。最寄の駅か会社から遠く離れるまでは、携帯電話で通話することは控え、タバコ、ネクタイを外すことはやめましょう。ここでもどこで見られているか分かりません。社外にでても節度ある人物であることをアピールしておきましょう。

その他気をつけたいこと

タバコを吸う人は、先ほどもあげましたが注意が必要です。特に気をつけたいのが臭い

吸わない人からすれば、ほんのわずかな臭いも気になるそうです。口臭対策だけしていても不十分。手やスーツにも臭いはつきます。

会場から離れたところで吸い、手を洗ってから臨みます。密閉された喫煙ルームは、スーツに臭いがつくので危険です。外にある喫煙場所で吸いましょう。

交通費清算がある場合は、領収書をくしゃくしゃにならないようにまとめて保管しておきます。提出を求められないケースもありましたが、忘れずにこちらから提出します。うっかり領収書を出してもらうのを忘れたりすると、清算してもらえないばかりか、気が回らない人と思われて評価を下げますので注意しましょう。

特に営業職では、会社により様々なものを経費で清算してくれるところもあり、自己管理能力や書類提出の迅速さを見るという側面もあるそうです。

面接に出向く際の気をつけたいことをまとめてみましたが、身なりや振る舞いは特に1次面接では重視されますので、最後まで気を抜かないように!家に帰ってくるまでが面接ですよ。