収入アップだけを狙っていると「転職動機の問い」は常に悩みの種

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転職をする時、志望動機が重要になるというのはよく聞く話です。

今回は志望動機をどう伝えれば良いのか悩み、活動の中からヒントを見出した方の体験談をご紹介します。

なぜ今ある安定した職を捨て、新しく仕事を見つけようと行動しているのか、企業は志望動機から読み取ろうとするからというのがその理由です。ですから志望動機は、説得力のある言葉でなければなりません。

転職を考えるには弱い動機だと考えられてしまえば、人間関係だったり仕事上のミスだったりで、問題があって転職せざるをえないのかもしれないと勝手に認識されてしまうことにもなります。

しかし収入アップをひたすらに狙っていた私にとって、志望動機の質問に答えるのは非常に難解でした。以前の職場で給料事情がよくなかったから、残業にもしっかり給料をもらいたかったからというのが転職における動機の本音ですが、それを正直に言えば印象が悪くなるのは明らかです。

だからといって適当な理由を作り出せば、具体性に欠けたエピソードになりますし、詳しく追及されればしどろもどろにもなってしまいかねません。

会社として有名な実績を持っている所で、会社の概要を調べて、すぐにでも目指すべき理由が見つかるならいいのです。きっかけは給料面のことでも、自分にとって魅力的なポイントが仕事の本質そのものに出てくる場合もあります。ただそうした会社は比較的求人として人気の集まりやすい会社となりますので、志望動機があっても採用は難しくなりがちです。

給料だけを増やしたかった私は、それ以外の条件で上を見る必要もなかったので、失礼ながら外から見える印象はぱっとしない会社を積極的に志望して、動機は必死に絞り出していました。昔「バイトで経験して魅力を感じたから」だとか、「地域に根ざした産業が素晴らしいと思ったから」だとか、自分で言っていて白々しく思う時もありました。

でも履歴書に書く文章を考えたり面接の練習をしているうちに、少ない経験から必死で絞り出したものでもだんだんその気になってくるのが不思議です。自分でも初めから会社に魅力を感じて転職を志望したように思えてきて、そうして私は転職を成功させることができました。

やはり継続して同じ業種で活動を続けていくことで、志望動機が明確になる知識が付いてきたのもあったと思います。自分の知識を増やしていくことで自分で納得できる何かを掴むのが、志望動機を考える上での極意だと感じます。

[winp_alert_accept]志望動機は始めは何を書いたり伝えれば良いのか不安になるものですよね。やはり収入のアップだけを動機にしてしまっていては、材料に欠け上っ面のような動機になってしまうこともあります。ただこうしたときには継続した業界研究が欠かせません。同じ業界を何社も受けていくことで魅力が分かることもあり、転職始めた当初では見えなかったものも見えてくるもの。志望動機に悩むときは、経験よりも知識不足もあるので企業・業界研究は欠かさないようにしましょう。[/winp_alert_accept]