転職活動中、人材紹介会社に勝手に応募書類などを企業側に提出されそうになった

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転職をするときには、転職サイトに登録して人材紹介サービスを受けることは一般的になってきています。しかし相手は人間のすることですから、こちらの意志に反して相手の思惑が暴走してトラブルに発展することもあります。今回はそんな体験談を紹介します。

 

2年前の10月ごろに、前職で務めていた職場の環境の劣悪さに耐えかねて、転職をしました。

転職に関してはその2か月前から決意していて、転職市場が活発化する10月を選び、転職サイトにも登録し、人材紹介会社を通じて転職をするつもりでした。この人材紹介会社は、友人も利用しており企業への転職実績も合ったので、私自身は他の人材紹介会社と比較する事も特に無く、すぐさま登録しました。

2週間程、その会社の紹介する様々な企業を研究して、私の希望する職種である製造関係の仕事をいくつかピックアップする事が出来、転職活動自体は中々順調といっても良かったと思います。

そこで、人材紹介会社にピックアップした会社の詳しい情報を訪ねたところ、先方から「とりあえず、貴方の職務経歴書や履歴書を送ってほしい」との返事でしたので、企業情報を知る目的で書類を送りました。

書類を送った後も企業研究を行っていたのですが、突然人材紹介会社から連絡が来て、「応募書類にも問題がありませんので、志望する企業へ書類を提出します」などと言われ驚きました。

私は企業の詳しい会社情報が知りたかったのですが、さすがにこの会社に転職したい、という意思表示すらしていないのにも関わらず勝手に書類を提出されてはとんでもない事になるため、断りの返事をして、その人材紹介会社への登録も退会状態にしました。

この人材紹介会社は求人登録者を別の会社に推薦して、内定が決定すれば手数料を受け取る事によって利益を得るというシステムを採用しています。

人材紹介会社の中には本人の確認も取らずに、一刻も早く利益を得るためすぐさま志望会社に書類を提出しようとするケースがいくつかあるらしいです。

万が一苦情を言っても、「興味がある会社だと思ったので書類を送ってしまった」などと逃げられる可能性すらあるため、志望する会社だけでなく、転職活動の柱とする人材紹介会社や転職サイトなども慎重に選ばなければならないと実感しました。