転職は転職サイトの人材紹介サービスに任せっぱなしではダメ

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転職エージェントと呼ばれる転職をサポートする人材紹介サービスは、便利な反面任せっぱなしにすると自分の希望とする条件での話ができず、相手がおすすめするだけの要求ばかり受けてしまい何をしているか分からなくなることもあるので注意が必要です。

今回は転職サービスを利用していく中で、任せっぱなしでこちらの意思がしっかり反映されなかったトラブル体験談をご紹介します。

私は以前に転職を行う際、転職サイトを経由して人材紹介会社を利用しました。

結果的にはある企業から内定をもらい就職しましたが人材紹介会社のエージェントと打ち合わせを行っていた時の条件と実際に就職し、働き始めた時の雇用条件が食い違っておりトラブルになりかけた事がありましたので、その時の体験などを書いてみたいと思います。

当時、私は前職で建設資材を扱う商社に勤務しており転勤の多さや収入面のアップを希望し転職を考えました。

次に希望していた業界や職種などがあったわけではなく、ゼロからの転職活動のスタートでしたのでまずは企業情報を集めたり転職活動の方法を広く探る為、ネットで転職サイトが運営する人材紹介会社を探し登録しました。

人材紹介会社とは就職活動中の人に対して色々な企業を紹介してくれ、最終的には就職までを面倒見てくれるいわば民間のハローワークのようなサービスを提供している会社です。希望する条件からそれにマッチする会社を探してくれ、中には面接の対処方法や相談に乗ってくれる会社が多数存在します。

かく言う私もある人材紹介会社に無料で登録し担当エージェントから色々な企業を紹介して頂いたり、希望の企業にはエージェント様の方からアポイントをとって頂き面接の段取りをして頂きました。

このおかげで短期間で見事にある企業から内定を頂き、就職する事が出来ました。就職先の企業は前職の経験から近い業界のエクステリア関連の会社であり、職種は営業職でした。

期待に胸を膨らませ、いざ就職したのですがなんと就職する前に抱いていた希望条件とは大きく食い違っておりました。

打ち合わせと違う条件で話が進んでいた!?

人材紹介会社のエージェントと条件について打ち合わせをしている段階では完全週休2日制を条件として希望して求人情報を出してもらっていたのですが、入社してみると週休1日であったのでとても不快に感じました。

更には業務内容にしてみても、ほとんど仕事は教えてもらう事が出来ず、右も左もわからない状態で毎日を過ごしていると大きなミスをしてしまいました。その時も上司はフォローしてくれるどころかこちらにミスを押し付けてくるばかりでした。

さらには入社して1か月も経っていないのに本社に呼ばれ、自分が担当する地区の売り上げが下がってきているなど対応策を迫られました。いくら中途入社といえど入社して1か月も経っていない状態でのこの様な日々にあきれ果て、結果的には人材紹介会社に連絡をし退職に至りました。

このようなケースは稀であると思うのですが、背景にはしっかりとこちらの要望を伝えることを怠り、転職アドバイザーのペースで話が進んでしまっていたのが原因でした。先方の言い分としては、「休日や仕事条件に関してはそれほど重要な位置づけで考えていないと思っていた・・・」との弁明。

確かにこちらも条件面での希望は伝えたものの、そこが譲れない部分か妥協できる部分なのかを曖昧にしてしまっていたことはあったかもしれません。お互いに思惑が交錯するままに、入社の話だけが淡々と進められてしまっていたのでした。

さらに求人情報上では週休2日となってるにもかかわらず、現場の実情としては実質週休1日で皆当たり前のように仕事してるというものでした。何かにつけて自分自身の詰めの甘さを反省せざるを得ない状況に苦虫を噛みしめる思いです。

お任せしすぎず自分でも積極的に調べるべき

これから人材紹介会社を利用し転職を考えている方は、私のこの様な事例を参考にして注意して頂きたいと思います。人材紹介会社側にしてもビジネスなので、就職させてなんぼの世界なので積極的に就職させようとしてくる傾向が見られます。

まずはこの様なサービスを利用する際は、自分でも希望の企業を調べ、実際の現場の状況を確認してみるという作業が必要です。書面上の情報と現場での実情が違うことは少なからずあります。あくまでも人材紹介会社に頼ると言うのではなく、自分の主張すべきところ・譲れない部分は明確に伝えたうえで企業選びを行っていく必要があります。