転職面接でいい格好すると転職後に苦労することもある!

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転職の面接では、何とか内定を獲得するために、色々と自分の経験を搾り出して自己アピールするでしょう。しかしちょっとした勢いで喋ってしまったことで、転職後に思わぬふがいなさを露呈してしまうこともあります。今回はそんな体験談を紹介します。

 

転職する以前は主に半導体部品製造や電子部品関連の仕事に派遣として従事しておりましたが、実務経験や取得している資格や免許から生じたトラブルに発展した経緯があります。

派遣の仕事として半年、1年単位で日本全国各地の工場で勤務してきましたが地元で正社員として仕事をしようと思い同じ職種の電子部品製造会社に転職致しました。

10年近い実務経験はありましたがどこの半導体工場でもマシンオペレーターでしたので、基本的は作業開始と終了処理をパソコンに入力する程度で特別高度な知識や技術は必要なく簡単な作業内容で、また高校時代に日商の英語検定2級と1級を取得しておりましたのである程度の日常会話や入力くらいはあり持っておりました。

当然履歴書や面接でもその経験をアピールし、無事に新しい職場へと転職することができたのですが・・・。

そんなある日いつも通り作業していると課長から呼び出しがあり、「外国からの部品の発注依頼が来ているので翻訳して欲しい」と言われました。課長も面接時には同席していましたので私が取得している資格や免許は把握済みでしたので直接依頼が来たわけです。

当然翻訳ソフトの使用も検討されましたが日本語としてどこかおかしな文章になりがちですし、大事な発注依頼ですのでミスは許されないとの事で自分に和訳して欲しいとの事でした。

とは言え受け取った書類には専門的な英単語も多く、いい加減な翻訳では会社にも迷惑が掛かると思ったのでちょっと分かりませんと返答し結果大変恥ずかしい思いをしました。

会社側からすれば私の事を電子部品に関しては何から何までの知識や技術を網羅し、かつ英語力も完璧と言う事で優秀な人材と捉えてくれていたようで、翻訳依頼を任された事に関しては率直に嬉しかったですが、翻訳できなかった事やどこか信用を裏切ってしまう事になってしまった事には自分としても歯がゆいというか無知な自分に気付かされた瞬間でもありました。

このようなトラブルを防ぐためにも転職時の採用面接ではいい格好を見せようとあまり背伸びし過ぎずに等身大の自分をアピールする事が望ましいでしょう。

採用後に失敗しない為には範囲決めでできる事はできる、できない事はできないと言える勇気も必要となってくるわけです。