転職のときに希望した勤務地と実際の勤務地が違った体験

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今勤務している会社の前の会社の話ですが、財閥系の有名な会社の転職活動が順調に進み、最終的に内定をもらうことができました。

給料もかなり上がることになり、経験職種でもありましたので、入社を心待ちにしている日々を過ごしていました。

私は当時、大阪で暮らしていて、希望勤務地も関西圏(大阪、神戸、京都)ということで面接も進み、最終的には大阪支店の勤務という話だったのですが・・・

内定の後で(希望勤務地も内定通知書に大阪支店と記載されていた)、先方の人事部長より電話連絡があり、横浜支店や湘南支店でどうしても人手が足りなくなったので、転居をして、関東で勤務してもらえないかと言われ、とてもビックリしました。

なにせ、親兄弟や知人友人も地元に多く、それまで関東圏で生活をしたことはありませんでしたので、突然の申し出に唖然とさせられたことを今でも覚えています。

しかし、ここで断ってしまうと、人事の方の心証も良くないのではないか、せっかく希望の会社に入社できることになったのに、最初からトラブルになってしまうのも嫌だなとの思いもあり、悩みに悩みました。

その結果、転居を伴う引っ越しを内諾し、最終的に、横浜支店に配属されることになりました。

会社の都合でしたので、引っ越し費用や新居の準備費用も会社が負担してくれましたので、お金の負担は最初限度で済みましたが、会社が変わるだけでなく、住環境もめまぐるしく変わることになりましたので、最初の数ヶ月はだいぶ緊張した生活を余儀なくされました。

ただ、経験職種への転職でしたので、最初から仕事の要領はだいぶつかめていましたので、仕事の方が徐々に安定してきて、また、そういうこともあってか、新たな場所でも生活にも慣れてくるようになりました。

心から安定してきたなと思えるようになるまでには、1年近くかかったようにも思いますが、これまで経験したことのない、新たな場所での生活には、新しい発見も少なくなく、視野が広がったようにも思います。

人間は、元来保守的な生き物ですが、一歩、飛び出すことで、色々な経験を積むこともできるものだと、当時を懐かしく振り返ることもあります。

[winp_alert_accept]意図的にではないにしろ、急な会社の都合で勤務地の変更を余儀なくされる話は意外とあります。苦労して勝ち得た内定だけに断れず、慣れない環境をストレスに感じてしまう人もいると思います。これは完全に会社都合ですので、まずは内定の時の条件を確認した上で、話し合うことも必要。今回の体験者さんは一つの経験としてとらえていて、前向きな姿勢もすごいと思うのですが、家族がいたり身内の介護や様々な理由で条件が飲めないときもあります。

まずはこのような希望した勤務地と実際の勤務地が変更になってしまうような急な事態に備えられるように、内定の時点で自分がどうしても譲れない部分と理由をしっかり話しておきましょう。内定に浮かれて詰めが甘いと、思わぬ事態も起こりえますから、全国各地に事務所があり転勤がある会社へ転職するときには注意しましょう。[/winp_alert_accept]