転職のために資格取得の勉強をしていることを上司にバレてしまった

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当時、私は就いている仕事に納得できませんでした。

そこで、これまで希望していた不動産業に転職するために、資格取得の勉強を頑張っていました。とはいえ当時の仕事はかなり多忙な日々を送っており、資格勉強は帰宅してからできない状況でした。

当然、資格勉強のために使える時間は通勤時間しかなく、鞄に資格のテキストを入れて会社に通っていたのです。

そんなある日、ひょんなことで鞄の中身を見られることになり、資格の勉強をしていることが上司にバレてしまいました。

当時の会社は不動産とはまったく関係のない会社で、その資格が必要になるケースは絶対にありません。社員としてのスキルアップのために勉強しているでは通じない状況だったのです。

上司は直接断言はしてきませんでしたが、明らかに態度がおかしくなっていました。従業員の少ない部署でしたから、そう簡単に辞めさせるわけにはいかない、といった雰囲気だったのです。結果、会社での私は非常に肩身の狭い状態に陥りました。

だからといってすぐに会社を辞めるわけにはいきません。せめて資格を取得すればどうにかなりますが、資格のない私では経験のない異業種へ転職できることはとても厳しいと思ったのです。

しかし、私は逆にそれを糧に尚更資格取得の勉強を頑張りました。このままここで勤めるわけにはいかない、と背水の陣を選んだのです。

一発で資格試験に合格できると言い聞かせて、上司には半年後に退社する旨を伝えました。かなり嫌みを言われましたが、退社の旨を伝えたことで絶対に資格試験に合格する必要がありました。もしも合格しなければ完全に無職になってしまうのです。これまでのように資格試験に落ちても今の会社があるから、と言い逃れできない立場になったのです。

そして、私は無事資格取得することができ、転職することができました。もしも私のように悩んでいる人は、あえて自ら追い込まれてみるべきかもしれません。必ずしも誉められることではありませんが、ある程度のリスクを覚悟しなければ希望の職に就けないのではないかと思っています。