転職面接の困った質問に対応できる、面接の話法テクニック集

スポンサーリンク

転職の面接ではしばしば回答に困るような難しい質問や、分からない質問が飛んでくることがあります。

黙っているわけにもいかないので、何とか策を練って切り返したものですが、わずかな時間で頭をフル回転させねばなりませんよね。

s-pic_g031

そこで、面接で役立つ話法やテクニックを紹介しますので参考にしてみてください。

自分を否定される質問を受けたら

  • 「うちの会社には向いてないんじゃないの?」
  • 「残業経験がない会社にいた人には厳しいかもしれませんよ」
  • 「あなたの実績ではこの会社でやっていくのは無理ですね」

こんな手厳しい質問が飛んできたらどう切り返すでしょう?転職では新人採用面接と違い、容赦ない質問が平気で飛び交うことがあります。

自分の意見やアピールを真っ向から否定されるような質問。とっさの切り替えしができる人物か、素直に自分の非を認める人物か?採点ポイントはそのときによって分かりませんが、どれだけの準備をしていたかによってここで使える応答法には2種類の話法があります。

いいえOOではありません、なぜなら~OOだからです

こちらも真っ向否定して、その根拠を説明する手法です。

面接官の意見に対して否定できる確固たる根拠があり、自分を売り込むチャンスと捉えて自己アピールしてしまうというもの。

営業職などの面接においては、この手法をうまく使えば非常に強い印象を植え付けることができる攻めの話法です。

注意点は、反論できる根拠が薄いとさらに深く突っ込まれてしまい、何もいえなくなる可能性もある危険な賭けでもあります。

しっかりと自己分析をし、自分の実績や経歴が頭に叩き込んであるならば、奥の手として使うのがいいでしょう。

はい、確かにOOです。しかしOOという理由でOOです。

面接官の指摘を受け入れ、自分の欠点を認めた上で、しかしOOなんです!と自分のペースに持ち込んでいく手法。イエス・バット手法とも言われます。

面接官の意見にたとえ同意できなくても、「確かにおっしゃるとおりです」「ご指摘いただいてありがとうございます」と受け入れることで、素直さや誠実さをアピールする。

その上で、反論していくことで面接官に悪い印象を与えることなく自分をアピールすることができる常套手段です。

相手の意見に反論するだけや、認めるだけでは回答内容としてもアピールとしても不十分なので必ずセットで話していくことがポイントになりますね。

困ったときは返答までの時間稼ぎ

意図しない質問に困ってしまい、慌ててしまうことはよくあります。

限られた時間で、詰まってしまうことはよくないので、オウム返しで時間を稼ぐのも手です。

オウム返しは、相手の言ったことをそのまま言葉にします。「わが社の社訓についてどうお考えですか?」ときたら、「御社の社訓についてですね、一番の企業理念として掲げている~は・・・」と考える時間を稼ぐ手法です。

質問の意味を性格に把握する上でも役立つ上、質問の内容を説明してくれるときもあります。

分からなければ少しでも時間を稼ぎ、回答を準備しましょう。なんでもかんでもこれ使うのは、準備不足を露呈するのでやめましょう。

どうしても答えられなければ素直に負ける

最近は細かいところまでしっかりと突っ込んで質問してくる面接が主流です。

時には回答が出ず、答えられなくなることもありますよね。

どうしても分からない、知らないという場合は潔く謝ってしまいましょう。

重要なのは、分からなかった事にたいして自分はどう対処するかを述べること。即座にメモを取り勉強姿勢をアピールしたり、「欠けていた視点について理解を深めます」というようにアピールすることで、マイナス印象を和らげることができます。

会社の商品や業界については面接官が詳しいのは当たり前なので、時に分からない言葉や質問が出たときには素直になることも大事です。ここから話が膨らむこともあるので、「分かりません」だけで終わらないように!

番外 面接官がやる気なし・・・面接が終わりそうなときは?

面接官がどうもやる気がないという面接もありました。

1人はひじついてぼそぼそいってるし、もう一人は寝てるのか起きてるのか分からないという厄介な面接もありました。

しかしそのまま面接官の様子を見ているだけでは、面接終了。自分をアピールできません。

沈黙が長いようならば、こちらから話しかけていくのも有効です。

話すといっても、「なにか問題があれば詳しく説明させてください」「先ほどの回答に補足させてください」など、突破口を切り開かないと進まないこともあります。

相手からの質問に一方的に答えるだけが面接ではないのです。自分をアピールする・自分という商品の商談にきているということも少し意識して、こちらから攻めてみるのもありです。

雰囲気が変わって話が弾んでくることもあるので、困ったときは何かしらアクションしてみましょう。